この記事では、酒粕パックを毎日使えるかと、メイクを落としてから使う手順や注意点を解説します。
結論からいうと、pdcの酒粕パックは毎日使えますが、週2〜3回の使用が推奨されています。
ただし、赤みやかゆみが出たら使用を中止してください。朝やお風呂で使う場合も、使用時間を守りましょう。
酒粕パックは毎日使えても週2〜3回が目安
この記事で扱う酒粕パック(pdc「ワフードメイド 酒粕パック」)は、メーカーがスペシャルケアとして週2〜3回をおすすめしている商品です。
一方で、毎日使ってよいかという質問には、メーカーの担当者が毎日使っても問題ないと回答しています。つまり、毎日使えることと、おすすめされている頻度は別の話です。
推奨頻度と毎日使えることは意味が異なる
週2〜3回という目安は、「それ以上使ってはいけない」という上限ではありません。
週2〜3回はスペシャルケアとしての目安で、もっとケアしたい場合は毎日でも使えるとされています。逆に、毎日使わなければ意味がないというものでもありません。
迷ったときは週2〜3回を基準にして、乾燥が気になる時期だけ回数を増やすという決め方ができます。
グローや他社製品とは使用方法が異なる
| 商品名 | 使用頻度 | 補足 |
|---|---|---|
| ワフードメイド 酒粕パック(通常品) | 週2〜3回を推奨/毎日使用も可能 | 5〜10分置いてぬるま湯で洗い流す |
| ワフードメイド 酒粕パック グロー | 毎日使いにも対応 | 約1分マッサージして洗い流す。乾燥が気になる場合は5〜10分 |
| NID 酒粕パック | 週2〜3回がおすすめ | 商品の案内に沿って使用する |
| SHIRO 酒かす集中パック | 集中ケアは毎日、継続ケアは週1回程度 | 5〜10分 |
同じワフードメイドでも、グローは通常品とは別の商品です。1回あたりの使い方が違うため、グローの約1分という手順を通常品へ当てはめないようにしましょう。
他社の酒粕パックも案内が分かれます。NIDは週2〜3回、SHIROは集中ケアなら毎日、継続ケアなら週1回程度です。
商品ごとに案内されている使用方法が異なるため、手元の商品の説明を基準にしてください。
酒粕パックを毎日使うときの5つの手順
ワフードメイド 酒粕パックの使い方は、洗顔から保湿までの5つの手順で完了します。
手順はこちらです。
ステップ①: メイクを落として洗顔する
酒粕パックは、メイクの上から使うものではありません。
メイクをしている場合はクレンジングで落とし、洗顔をしてから使います。夜に使うなら、クレンジングと洗顔を済ませたあとが使うタイミングです。
ステップ②: タオルで水分を軽く拭き取る
洗顔のあとは、タオルで顔の水分を軽く拭き取ります。
こすらず、押さえるように拭き取ってください。
ステップ③: 目と口の周りを避けて塗る
さくらんぼ大を手に取り、顔全体へ広げます。
目と口の周りは避けて塗ってください。量が少なすぎると肌に広がりにくいため、さくらんぼ大を目安にします。
ステップ④: 5〜10分置く
塗り終えたら、5〜10分そのまま置きます。
「乾くまで待つ」「長く置くほどよい」という使い方はしません。グローの約1分は別商品の手順なので、通常品には当てはめないようにしましょう。
ステップ⑤: ぬるま湯で洗い流して保湿する
時間がきたら、ぬるま湯で洗い流します。
洗い流したあとは、化粧水や乳液など普段使っているスキンケアで保湿します。パックだけでスキンケアを終わらせず、洗い流した後の保湿までを1セットと考えましょう。
毎日使う場合ほど、回数だけでなく1回ごとの手順と時間を守ることが大切です。
酒粕パックを毎日使うときの注意点
毎日使える商品でも、肌に異常があるときは話が別です。
使用を中止する場面と、そもそも使わない場面を分けて確認しておきましょう。
赤みやかゆみが出たら使用を中止する
使用中または使用後に、赤み、はれ、かゆみ、刺激などが現れた場合は、すぐに使用を中止してください。
「毎日使ったほうが早く実感できそう」と考えて、違和感があるのに続けるのは避けましょう。症状が続く場合は、皮膚科専門医へ相談してください。
異常を感じたときは、回数を減らすのではなく使用そのものを止めるのが先です。
傷や湿疹があるときは使用を見合わせる
肌に傷や湿疹などのトラブルがあるときは、使用を見合わせます。
回数を減らせば使えるという話ではありません。肌に異常がある状態で使うと、症状を悪化させる可能性があります。
肌に異常がない状態であれば、乾燥の具合やその日の調子に合わせて、週2〜3回から毎日までの範囲で回数を決めて構いません。
初めて使うときは肌に合うか確かめる
初めて使う化粧品は、腕の内側などで肌に合うか確かめてから顔に使いましょう。
化粧品への反応には個人差があり、体質や体調、季節によっても変わります。確かめたからといって刺激が出ない保証にはならないため、使い始めは肌の様子を見ながら回数を決めてください。
酒粕パックを毎日使う時間と場所
毎日使う場合、朝と夜のどちらで使うか、お風呂で使ってよいのかも迷いやすい点です。
どちらでなければいけないという決まりはありません。使うタイミングごとの順番を押さえておきましょう。
朝はメイク前、夜はメイクを落としてから使う
朝に使う場合は、洗顔をしたあと、メイクをする前に使います。
夜に使う場合は、クレンジングでメイクを落とし、洗顔をしてから使います。どちらの場合も、洗い流したあとに化粧水や乳液で保湿するところまでが流れです。
朝と夜のどちらがよいかは決まっていません。続けやすい時間帯を選んでください。
お風呂でも使えるが入浴中に限らない
お風呂で使うこともできます。洗顔のあとに塗り、湯船につかっているあいだに時間を置いて、そのまま洗い流す流れです。
ただし、入浴中でなければ使えないわけではありません。お風呂で使う場合も置き時間は5〜10分のままにして、長く置かないようにしましょう。
酒粕パックの毎日の使用に関するよくある質問
毎日使うかどうかで迷いやすい点をまとめました。
- 敏感肌でも酒粕パックを毎日使えますか?
-
「敏感肌」という条件だけで毎日使えるとは判断できません。初めて使うときは腕の内側などで肌に合うか確かめ、赤みやかゆみが出たら使用を中止してください。肌に傷や湿疹があるときは使用を見合わせましょう。
- 酒粕パックは毎日使わないと意味がないですか?
-
そのようなことはありません。メーカーがおすすめしている目安は週2〜3回です。毎日使うこと自体を目的にせず、肌の調子に合わせて回数を決めて構いません。
- 酒粕パックを毎日使うと肌に悪いですか?
-
手順と置き時間を守って使う場合、毎日という回数だけで肌に悪いとは判断できません。ただし、赤み、はれ、かゆみ、刺激などが現れた場合は使用を中止してください。
まとめ|酒粕パックは毎日使えても推奨頻度を目安にする
酒粕パック(pdc「ワフードメイド 酒粕パック」)は、毎日使えますが、おすすめされている目安は週2〜3回です。毎日使えることと、おすすめされている頻度は別の話として考えてください。
使い方は、メイクを落として洗顔し、水分を軽く拭き取ってから、目と口の周りを避けてさくらんぼ大を塗ります。5〜10分置いてぬるま湯で洗い流し、そのあとは普段のスキンケアで保湿します。朝はメイク前、夜はメイクを落としてからが使うタイミングです。
赤み、はれ、かゆみ、刺激などが現れた場合は使用を中止し、症状が続くときは皮膚科専門医へ相談してください。肌に傷や湿疹があるときは、回数を減らすのではなく使用を見合わせましょう。
