この記事では、メラノCC美容液(プレミアム美容液)とクリームはどっちがいいのかを、役割や成分など5つの違いで比較します。
結論からいうと、化粧水のあとに1品足したいなら美容液、お手入れの最後の保湿に使いたいならクリームがおすすめです。
そこで、役割や有効成分など5つの違いを順に比べ、どちらが向いている人と、両方使うときの順番まで整理します。
メラノCC美容液とクリームはどっち?化粧水のあとか保湿の仕上げかで選ぶ

| 比較項目 | メラノCC 薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液 | メラノCC 薬用しみ対策 保湿クリーム |
|---|---|---|
| 使う工程 | 化粧水のあとに使う美容液 | 美容液などのあとに使う保湿クリーム |
| 向いている目的 | 化粧水のあとに、しみ・そばかす予防の1品を足したい | お手入れの最後の保湿と、しみ・そばかす予防をまとめたい |
| 内容量 | 20mL | 23g |
ここで比べる美容液は「メラノCC 薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液」、クリームは「メラノCC 薬用しみ対策 保湿クリーム」です。どちらもロート製薬の医薬部外品です。
2つとも、メラニンの生成を抑えてしみ・そばかすを防ぐことが公式に示されています。ここでいう美白とは、メラニンの生成を抑えてしみ・そばかすを防ぐことで、すでにできているしみを薄くするものではありません。
つまり、しみ対策なら美容液、保湿ならクリーム、という分かれ方ではありません。違うのは、スキンケアのどの工程で使うかです。次の2つのどちらに当てはまるかで選び分けます。
化粧水のあとに美容液を足したいならプレミアム美容液
プレミアム美容液は、洗顔後に化粧水などで肌を整えたあとに使う美容液です。公式の使い方では、適量を気になる部分または顔全体になじませると案内されています。
有効成分は、アスコルビン酸(活性型ビタミンC)、ピリドキシン塩酸塩、アラントイン、イソプロピルメチルフェノールの4つです。しみ・そばかすを防ぐことに加えて、ニキビを防ぐことも公式に示されています。
いま使っている乳液やクリームはそのままに、美容液の工程だけを足したいなら、プレミアム美容液がおすすめです。
お手入れの最後の保湿に使いたいなら保湿クリーム
保湿クリームは、化粧水や美容液などで肌を整えたあとに使うクリームです。公式のシリーズの使用順でも、化粧水のあとに美容液、そのあとにジェル・クリーム・乳液という並びになっています。
有効成分は、L-アスコルビン酸2-グルコシド、トコフェロール酢酸エステル、グリチルリチン酸ジカリウム、イソプロピルメチルフェノールの4つです。こちらもメラニンの生成を抑えて、しみ・そばかすを防ぎます。
お手入れの最後の保湿を、しみ・そばかす予防とまとめたいなら、保湿クリームがおすすめです。
メラノCC美容液とクリームの5つの違いを比較

| 比較項目 | プレミアム美容液 | 保湿クリーム |
|---|---|---|
| スキンケアでの役割 | 化粧水のあとに使う美容液 | お手入れの最後に使う保湿クリーム |
| 有効成分 | アスコルビン酸、ピリドキシン塩酸塩、アラントイン、イソプロピルメチルフェノール | L-アスコルビン酸2-グルコシド、トコフェロール酢酸エステル、グリチルリチン酸ジカリウム、イソプロピルメチルフェノール |
| 使う順番 | 化粧水のあと | 美容液などのあと |
| テクスチャー | とろみのある濃密な液 | クリーム状(公式に使用感の案内なし) |
| 内容量と使える期間 | 20mL・1日1回なら約5〜6か月の計算例あり | 23g・公式の目安は案内なし |
ここからは、スキンケアでの役割、有効成分とうるおい成分、使う順番、テクスチャー、内容量と使用期間の5つに分けて違いを確認します。
項目①: スキンケアでの役割の違い
プレミアム美容液の役割は、化粧水のあとに使う美容液です。気になる部分だけでなく、顔全体にも使えます。
保湿クリームの役割は、お手入れの最後に使う保湿クリームです。肌にうるおいを与えながら、しみ・そばかすを防ぎます。
どちらかが上位版という関係ではなく、スキンケアのどの工程を任せたいかで役割が分かれます。
項目②: 有効成分とうるおい成分の違い
プレミアム美容液の有効成分は、アスコルビン酸、ピリドキシン塩酸塩、アラントイン、イソプロピルメチルフェノールです。うるおい成分として3種のビタミンC誘導体も配合されていますが、こちらは有効成分ではありません。
保湿クリームの有効成分は、L-アスコルビン酸2-グルコシド、トコフェロール酢酸エステル、グリチルリチン酸ジカリウム、イソプロピルメチルフェノールです。
ビタミンCの形は違いますが、公式に示されている働きはどちらも同じで、メラニンの生成を抑えてしみ・そばかすを防ぐことです。成分の数や種類だけで、どちらが上とは判断できません。
項目③: 使う順番とタイミングの違い
公式のシリーズの使用順は、化粧水のあとに美容液、そのあとにジェル・クリーム・乳液です。プレミアム美容液は化粧水の次、保湿クリームは美容液の次に使います。
公式のFAQでは、どちらも朝と夜の両方に使えると案内されています。朝だけ、夜だけと決まっているわけではありません。
両方持っている場合は、美容液が先、クリームが後です。
項目④: テクスチャーの違い
プレミアム美容液は、とろみのある濃密な液と公式で案内されています。1回4〜5滴が目安なので、少量ずつなじませて使うタイプです。
保湿クリームについては、公式ページで使用感の具体的な案内を確認できませんでした。クリームという剤形なので、液状の美容液よりは厚みのある使い心地になります。
そのため、テクスチャーだけで選ぶなら、公式の案内があるプレミアム美容液のほうが判断しやすいです。
項目⑤: 内容量と使用期間の目安の違い
プレミアム美容液の内容量は20mLです。公式の商品ページには、1回4〜5滴を1日1回使った場合に約5〜6か月という計算例が示されています。
ただし、これは1日1回で計算した例で、1日1回しか使えないという意味ではありません。公式のFAQでは朝と夜の両方に使えると案内されているため、朝晩使えば計算例より早くなくなります。
保湿クリームの内容量は23gです。1回に使う量と1本で使える期間の目安は、公式ページで確認できませんでした。1本でどのくらい持つかを先に知りたいなら、計算例が公表されている美容液のほうが見当をつけやすいです。
メラノCC美容液が向いている人の3つの特徴
プレミアム美容液が向いているのは、次の3つに当てはまる人です。
特徴①: 化粧水のあとに美容液を1品足したい人
プレミアム美容液は、化粧水のあとに使う美容液です。乳液やクリームは、いま使っているものをそのまま続けられます。
公式のFAQでも、メラノCCシリーズをライン使いする必要はないと案内されています。スキンケア全部を入れ替えずに、美容液の工程だけを足せます。
特徴②: とろみのある濃密な液を使いたい人
公式では、とろみのある濃密な液と案内されています。1回4〜5滴が目安で、少量ずつなじませて使うタイプです。
さらっとした化粧水のあとに、厚みのある液を重ねたい人に合います。
特徴③: 気になる部分にも顔全体にも使いたい人
公式の使い方では、適量を気になる部分または顔全体になじませると案内されています。気になるところ専用の美容液ではありません。
気になるところだけに使う日と、顔全体に広げる日を分けても、公式の使い方の範囲に収まります。
まとめると、プレミアム美容液は次のような人におすすめです。
- 化粧水のあとに使う美容液を探している
- 乳液やクリームはいまのものを続けたい
- とろみのある濃密な液が好き
- 気になる部分にも顔全体にも使いたい
- しみ・そばかす予防に加えて、ニキビ予防も考えたい
スキンケアを入れ替えずに1品だけ足したいなら、プレミアム美容液がおすすめです。
なお、この記事で比べているのは「メラノCC 薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液」です。通常版との違いは、メラノCC美容液の通常版とプレミアムの違いでまとめています。
20mLの現在の取り扱いと価格は、楽天市場の商品ページで確認できます。
メラノCCクリームが向いている人の3つの特徴
保湿クリームが向いているのは、次の3つに当てはまる人です。
特徴①: お手入れの最後に保湿クリームを使いたい人
保湿クリームは、化粧水や美容液などで肌を整えたあとに使います。公式のシリーズの使用順でも、クリームはお手入れの後半です。
スキンケアの最後の1品をメラノCCでそろえたい人に合います。
特徴②: 美容液とは別にクリームの工程を足したい人
美容液とクリームは使う工程が違うため、どちらかを選び直す必要はありません。美容液はいま使っているものを続けて、クリームだけをメラノCCに変えることもできます。
公式のFAQでは、ほかの化粧品と組み合わせて使えると案内されています。シリーズでそろえる前提ではありません。
特徴③: しみ・そばかす予防と保湿を1本で考えたい人
保湿クリームの有効成分には、メラニンの生成を抑えてしみ・そばかすを防ぐL-アスコルビン酸2-グルコシドが含まれます。肌にうるおいを与えながら、しみ・そばかす予防も一緒に考えられます。
ただし、できてしまったしみを薄くするものではありません。すでにあるしみの状態が気になる場合は、皮膚科で相談しましょう。
まとめると、保湿クリームは次のような人におすすめです。
- お手入れの最後に使うクリームを探している
- 化粧水や美容液はいまのものを続けたい
- しみ・そばかす予防と保湿をまとめたい
- 顔全体にうるおいを与えたい
- 23gの小さめサイズから試したい
お手入れの最後の保湿としみ・そばかす予防をまとめたいなら、保湿クリームがおすすめです。
23gの現在の取り扱いと価格は、楽天市場の商品ページで確認できます。
メラノCC美容液とクリームの選び方と併用する順番
ここまでの違いをふまえて、選び方と、両方使うときの順番を整理します。
選び方は足したいスキンケアの工程で決める
2つは、どちらかが上位版という関係ではありません。しみ・そばかすを防ぐ点は共通で、違うのは使う工程です。
化粧水のあとに1品足したいなら美容液、お手入れの最後の保湿に使いたいならクリームを選びましょう。
併用するときは美容液を先、クリームを後に使う
公式のシリーズの使用順は、化粧水のあとに美容液、そのあとにジェル・クリーム・乳液です。両方使う場合は、美容液が先、クリームが後になります。
ただし、両方使うと効果が高まるという案内はありません。使う工程が違うので重ねられる、という関係です。
ライン使いは必須ではなく、必要な商品だけ足せる
公式のFAQでは、メラノCCシリーズをライン使いする必要はないと案内されています。いま使っている化粧水や乳液は、そのまま続けて問題ありません。
両方そろえないと意味がない、ということはありません。足りないと感じる工程だけを、メラノCCに変えましょう。
メラノCC美容液とクリームに関するよくある質問
メラノCC美容液とクリームのどっちを選ぶかで、迷いやすい点を整理します。
- メラノCC美容液とクリームは両方使えますか?
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使う工程が違うので両方使えます。化粧水のあとにプレミアム美容液、そのあとに保湿クリームという順番です。ただし、両方使うと効果が高まるという案内はありません。
- メラノCC美容液とクリームは朝も使えますか?
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公式のFAQでは、どちらも朝と夜の両方に使えると案内されています。朝に使う場合は、日中の紫外線対策もあわせて行いましょう。
- プレミアム美容液は顔全体にも使えますか?
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使えます。公式の使い方では、化粧水などで肌を整えたあと、適量を気になる部分または顔全体になじませると案内されています。
- メラノCCシリーズはライン使いが必要ですか?
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公式のFAQでは、ライン使いは必須ではないと案内されています。いま使っているスキンケアはそのままに、必要な1品だけを足せます。
- プレミアム美容液の詳しい使い方はどこで確認できますか?
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商品の外箱と、ロート製薬の公式ページで確認できます。使う量やタイミングは、メラノCC美容液の効果的な使い方でもまとめています。
まとめ|メラノCC美容液とクリームは使う工程で選ぼう
メラノCC美容液とクリームは、どちらもメラニンの生成を抑えてしみ・そばかすを防ぐ医薬部外品です。しみ対策なら美容液、保湿ならクリーム、という分かれ方ではありません。
違うのは、スキンケアのどの工程で使うかです。プレミアム美容液は20mLで、化粧水のあとに使う美容液です。保湿クリームは23gで、お手入れの最後に使うクリームです。
化粧水のあとに1品足したいなら美容液、お手入れの最後の保湿に使いたいならクリームがおすすめです。両方使う場合は、美容液を先、クリームを後にしましょう。
2つの在庫と販売状況は、楽天市場の商品ページで確認できます。
