1. TOP
  2. アンチエイジング
  3. 肌を白くする!厚生労働省が認可した美白の有効成分一覧17つ

肌を白くする!厚生労働省が認可した美白の有効成分一覧17つ

美白の有効成分を研究する女性の画像

より効果的に美白になるにはどんな化粧品をつけばいいのだろう?

と調べるとたどり着くのが、「美白有効成分」というものではないでしょうか?

聞いたことのある成分から、初めて耳にする美白成分とたくさんありますね。

簡単に!わかりやすく!どういった成分なのかというのを17つ書いてみました。

これを見れば、これからの化粧品選びに役立つこと間違いなしです!

厚生労働省が認可した17つの美白成分はコレ!

1:ビタミンC誘導体

美白以外のこのような効果もあります。

【効果】

  • シミの原因になるメラニンの生成を抑制し、色素沈着を防ぐ
  • 皮脂分泌を抑える
  • 新陳代謝を促進する
  • 体の錆びつきを防ぐ抗酸化作用
  • コラーゲンを増やす

ビタミンC誘導体は、この3つに大きく分けられます。

【水溶性ビタミンCの特徴】

肌に吸収されやすいため、即効性あり。

主に化粧水や美容液に配合されています。

【油溶性ビタミンCの特徴】

水溶性のビタミンCに油を合わせたのもの。

主にクリームやジェルなどに配合されています。

水溶性より即効性は劣るが、浸透性・持続性は高めです。

【新型のビタミンC誘導体の特徴】

通称APPSとして注目されています。

従来のビタミンC誘導体より約100倍の浸透力があるそうです。

※濃度が高いほど肌への刺激が高いので、敏感な方はご注意くださいね。

2:アルブチン

ハイドロキノンとブドウ糖が結合したものがアルブチン。

ハイドロキノンは美白効果が高い一方、肌への刺激が強いです。

アルブチンの場合は肌への刺激が少なくなく、肌が敏感な人でも使用できるのが特徴!

【効果】

  • アルブチンはチロシナーゼの働きを抑制し、メラニンの生成を抑えてくれます。
    ※チロシナーゼは、 シミの原因となるメラニンへと変換します。
  • 肌広いシミの種類、ニキビ跡にも効果が期待できます。

できてしまったシミに効くというより、主にシミを予防してくれる成分ですね。

またアルブチンは肌に入ると、分解されて一部ハイドロキノンの作用も発揮してくれるそうです。

3:コウジ酸

味噌・醤油や日本酒などの醸造に使われる麹(こうじ)から発見されたのものが「コウジ酸」です。

日本で発見された天然由来成分「コウジ酸」は日本だけでなく世界からも注目されている美白有効成分です。

【効果】

  • シミの原因になるメラニン生成の抑制
  • 黄ぐすみの原因であるAGEs生成の抑制
  • しわやたるみにつながる炎症を抑える

美白だけでなく、シミ予防・くすみ改善・アンチエイジング効果も期待できますね。

4:エラグ酸

エラグ酸は、ザクロやベリー類、イチゴなどに多く含まれるポリフェノールの一種です。

【効果】

  • 体を錆びつきにくくする抗酸化作用
  • シミの原因となるメラニン色素の生成の抑制

シミの原因を防ぐ美白効果以外にも、強い抗酸化作用を持つため、肌の老化を防ぎアンチエイジング効果も期待できる有効成分です。

5:ルシノール

ルシノールの元となったのが、シベリアモミの木に含まれる成分!

これをさらにより良く開発したのが、POLA化粧品です。

【効果】

  • シミ・そばかすの原因となるメラニンを生成するチロシンとチロシナーゼの結合を阻止し、メラニンを作らせない働きをします。
  • ハイドロキノンと似た構造ですが、肌への浸透性も高く、肌が敏感な方でも安心して使用できます。

アルブチンやコウジ酸と同じくシミ予防として有効成分!

この2種類よりもより肌に浸透してくれるのが、ルシノールです。

6:リノール酸

紅花やヒマワリの植物油から抽出される必須脂肪酸のひとつが、リノール酸!

【効果】

  • 肌の保湿
  • 抗炎症作用
  • 肌のバリア機能を高める
  • シミの元となるメラニン生成を促進するチロシナーゼを抑える

シミの根本に効果が期待されるリノール酸です。

また、肝斑にも効果が期待されている成分でもあります。

7:カモミラET

カモミール(カミツレ)の葉から抽出した「カモミラET」は、化粧品メーカーの花王が独自で開発した美白成分。

他社では、「カミツレエキス」又は「カモミール」、「カモミールエキス」と記載されています。

【効果】

  • シミを作るメラノサイトへ指令を出す「エンドセリン(情報伝達物質)」を抑制
  • 抗炎症作用
  • 肌の保湿
  • 収れん作用

美白・しみ、そばかすの予防・ニキビケアとしても効果が期待されている有効成分です。

8:m-トラネキサム酸

化粧品メーカー資生堂が開発し特許取得した有効成分「m-トラネキサム酸」。

元々トラネキサム酸は、止血剤や抗炎症剤として医療現場で使用されてきました。

【効果】

  • しみの原因となるメラニン生成の抑制
  • 抗炎症作用
  • 肌荒れ改善
  • 肝斑改善

※資生堂ではメラニン生成を抑制する成分としては、「m」をつけて、「m-トラネキサム酸」という名称を使用しています。

肝斑、シミ予防だけでなく、ニキビにもおすすめの成分です。

9:4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)

こちらも化粧品メーカー資生堂が開発し、特許取得をした有効成分「4MSK」です。

【効果】

  • メラニン生成の抑制
  • ターンオーバーを正常に改善
  • 溜まったメラニンの排出
  • ニキビケア

溜まったメラニンの排出もしてくれるため、できてしまったシミの改善・予防と2つの美白効果を期待できる成分ですね。

10:エナジーシグナルAMP

「エナジーシグナルAMP」は製薬会社の大塚製薬が開発した美白成分。

【効果】

  • ターンオーバーを正常に改善
  • メラニンなどの古い細胞を排出

「メラニン生成の抑制」ではなく、「メラニン蓄積を抑制し、シミ・そばかすを防ぐ」といった効果が得られます。

11:マグノリグナン

マグノリグナンは、モクレン科のホウノキの樹皮に含まれているポリフェノールの一種です。

【効果】

  • シミの元となるメラニン生成をするチロシナーゼを阻止。
  • マグノリグナンは、そのチロシナーゼの成長を止め、シミを防ぐという珍しい特徴があります。

メラニン生成を抑制するのではなく、それよりもっと早い段階で効果を発揮し、シミを予防。

軽度~中のシミに効果が期待できると言われています。

12:プラセンタエキス

動物の胎盤から抽出された有効成分。

【効果】

  • チロシナーゼという酵素を阻害して、シミの元となるメラニン生成の抑制
  • ターンオーバーの促進
  • 抗炎症作用
  • コラーゲン生成の促進

美白効果だけでなく、シミやくすみ改善・予防、ニキビの炎症を抑制、肌のハリや弾力UPなどの効果が期待されています。

13:D-メラノ(TM)

化粧品会社マックスファクターが特許取得した美白有効成分が「 D-メラノ」。

通称「ナイアシンアミド」とも呼ばれていて、水溶性ビタミンの一種です。

表示名は「ニコチン酸アミドW」と記載されています。

【効果】

  • できてしまったメラニンの表皮細胞への受け渡しを抑えてくれます。
  • 血行促進
  • 細胞の活性化

シミが肌に出てくるのを防ぐといった成分です。

美白というより、くすみを予防し透明感ある肌に導くといった目的にもおすすめ!

14:ロドデノール

まだ記憶に新しいかと思いますが、白斑問題となった成分が、この「ロドデノール」なんです。

厚生労働省が認可し、カネボウの特許取得していた成分でした。

【効果】

  • 美白効果
  • シミ・ソバカス予防

なぜ白斑につながったかは、現在も研究中となっています。

15:TXC(トラネキサム酸セチル塩酸塩)

あの有名な世界ブランドCHANEL(シャネル)が、開発した薬用美白成分です。

外資系として、初めて厚生労働省の認可が下りたのです。

シャネルの「ル ブラン」に配合されています。

【効果】

  • シミにならないように、メラニン生成を阻止してくれます。
  • トラネキサム酸よりも優れていて、さらに高い美白効果が期待できる成分。

シミだけではなく、肝斑にもおすすめの成分なんです。

16:t-AMCHA(t-シクロアミノ酸誘導体)

化粧品メーカー資生堂が開発し、厚生労働省から医薬部外品の美白有効成分として認可を受けている成分です。

【効果】

  • t-AMCHAは、メラニンが生成される前の早い段階で効果を発揮し、シミやそばかすが作られないように働きかけてくれます。
  • 肌荒れ防止
  • 乾燥防止

肌荒れ・乾燥が気になる敏感肌の方でも安心して美白+肌ケアができますね!

17:ハイドロキノン

別名「肌の漂白剤」と言われるほど、シミに高い効果を発揮する美白有効成分です。

【効果】

  • チロシナーゼ活性化を阻止
  • メラニンを薄くする漂白・還元作用
  • メラニン生成するメラノサイトを減少させる

この3つの働きが、できてしまったシミを薄くし、シミ予防もしてくれるため高い美白効果が得られる理由です。

ただし、ハイドロキノンを使用する際は、いくつか注意が必要です!

  • 使用する前は必ずパッチテストをしましょう。
  • 冷蔵庫などで保管し使用期限も守りましょう。
  • 紫外線に浴びると逆効果!シミが濃くなるので、徹底して紫外線対策を!
  • 白斑などを引き起こす原因に!気になる部分に綿棒などでつけましょう。また、長期間使用するのは避けましょう。

その他にも使用上の注意点があります。

必ず使用上の注意事項を読んでからお使いくださいね。

で?どれが美白に一番効果がある成分なの?

一番高い効果が期待できる美白有効成分は「ハイドロキノン」ですね!

できてしまったシミに特に集中的にケアができ、即効性も期待できます。

紹介した17つの成分どれが自分に効くかは個々によって違います。

必ずこれが効く!とは言えませんので、ぜひご自身で試してみてくださいね。

おすすめの美白美容液・化粧水3選

上で紹介した色々な有効成分を元にして、おすすめの美白美容液・化粧水を3つ選んでみました。

HAKU メラノフォーカス3D

HAKU メラノフォーカス3D

世界トップレベルの研究を誇る資生堂が開発した「4MSK」「m-トラネキサム酸」の2つの美白有効成分を贅沢に配合されているとして人気の美容液!

この2つの成分が時間差でシミを予防!

販売者名:資生堂
容量:30g / 45g
価格:¥7,560 / ¥10,800(税込)

 

ジェノプティクス オーラ エッセンス

ジェノプティクス オーラ エッセンス

SK-Ⅱ独自の成分として有名な「ピテラ」と美白有効成分の「D-メラノ」を配合した美容液なんです。

メラニン生成を抑えシミを予防してくれます!肌の内側から透明感ある美白肌に導きます。

販売者名:SK-2
容量:30ml / 50ml
価格:¥16,000 / ¥23,000(税抜)

 

VC100エッセンスローション

VC100エッセンスローションの画像

美白有効成分である「ビタミンC誘導体(APPS)」が配合されている化粧水です。

美白だけでなく、アンチエイジング効果も期待!

浸透力が高いのもうれしいですね。

販売者名:ドクターシーラボ
容量:150ml
価格:¥5,076(税込)

 

美白化粧品は予防に使うのが正しい使い方!

シミがでてきたから美白化粧品を購入する!という方も多数いると思います。

はっきり言うと、そういった効果は残念ながらすぐには得られません!

あくまで市販されている美白化粧品は、「予防する」という使い方が一番正しい使い方なんです。

また地道に毎日使い続けることで、初めて予防として効果を発揮します。

美白成分が効かないシミもある

すべてのシミに効果があると思っている方が多いと思います。

知らない人は衝撃的かもしれませんが、実は美白有効成分が効かないシミもあるんです。

美白成分が効くのは、シミができたての、薄いシミに効果的です。

また、ニキビ跡などにも効果を発揮します。

特に肌の表面にできて長年たっているシミ、濃いシミは効かない可能性があるので要注意ですね!

新しい美白成分が出たみたいだけど効果ってあるのかな?

次々と新しい美白成分が開発され、日々商品化されています。

広告メディア等は、こぞって新しい商品を売り出そうと大々的に宣伝していますね。

その影響を受け、新しく開発された成分=今までよりも効果がある。と思われがちですが、実は全部が全部そんなことないんです!

今までの成分より効果がなくても販売できてしまうのが、化粧品なんです。

医薬品とは違うという事を覚えておきましょう。

まとめ

厚生労働省が認可している美白の有効成分17つの一覧です。

  • ビタミンC誘導体
  • アルブチン
  • コウジ酸
  • エラグ酸
  • ルシノール
  • リノール酸
  • カモミラET
  • m-トラネキサム酸
  • 4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)
  • エナジーシグナルAMP
  • マグノリグナン
  • プラセンタエキス
  • D-メラノ(TM)
  • ロドデノール
  • TXC(トラネキサム酸セチル塩酸塩)
  • t-AMCHA(t-シクロアミノ酸誘導体)
  • ハイドロキノン

ぜひこの成分に注目して、自分に合った美白化粧品を探してみてくださいね。

\ SNSでシェアしよう! /

スキンケアやアンチエイジングの情報メディア|スキンケアノートの注目記事を受け取ろう

美白の有効成分を研究する女性の画像

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

スキンケアやアンチエイジングの情報メディア|スキンケアノートの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

スキンケアノートでは信頼できる情報提供を心がけております。ただし、自己の医療的問題の解決が必要な場合は、自らできる限り早く、皮膚科等の適切な専門家へ相談、そして適切な病院等を受診して下さい。(詳細は利用規約第3条に明記)

ライター紹介 ライター一覧

sa-ri

sa-ri

試したコスメは数知れず、という程コスメが大好きです!(^^)!
また昔から肌トラブルが多く、太りやすい体質なので綺麗に痩せるをモットーに日々模索しています。
新しい事へのチャレンジ精神は旺盛なので、そこからステキな女性になれる情報を発信していければと思います。