この記事では、肌ラボの化粧水や乳液と一般的な美容液を併用するときの順番を解説します。一般的な美容液は、肌ラボの化粧水の後、乳液やクリームの前に使うのが基本です。
結論からいうと、基本の流れは「洗顔→肌ラボの化粧水→美容液→乳液またはクリーム」です。乾燥が気になる場合は、乳液を使った後にクリームを重ねて保湿を補います。
そこで、朝と夜の手順や導入美容液、シートマスク、オールインワンとの併用方法も整理しました。商品によって使用位置が異なるため、パッケージや公式サイトの案内も確認しましょう。
美容液は肌ラボの化粧水の後・乳液の前が基本
一般的な美容液は、肌ラボの化粧水をなじませた後、乳液またはクリームを使う前に取り入れます。
基本的な使用順は次のとおりです。
| 手順 | 使用するアイテム | 主な目的 |
|---|---|---|
| 1 | クレンジング・洗顔 | メイクや皮脂、汚れを落とす |
| 2 | 肌ラボの化粧水 | 肌にうるおいを与える |
| 3 | 一般的な美容液 | 肌悩みに合わせたケアを加える |
| 4 | 肌ラボの乳液またはクリーム | うるおいを保つ |
| 5 | クリーム | 乾燥が気になる場合に保湿を補う |
表の4と5は、必ず両方を使うという意味ではありません。
基本は「化粧水→美容液→乳液またはクリーム」で、乾燥が気になる場合に乳液の後からクリームを重ねます。
肌ラボ公式サイトでは、化粧水を「STEP 1 保湿する」、乳液やクリームを「STEP 2 保湿をキープ」として分類しています。一般的な美容液は、この2つのステップの間に加えると考えると分かりやすいでしょう。
ただし、洗顔後すぐに使う導入美容液や、乳液やクリームの後に使う商品もあります。オイル状の美容液も使用位置は商品によって異なるため、すべてを最後に使うとは限りません。
商品に使用順が記載されている場合は、一般的な順番よりもパッケージや公式サイトの案内を優先してください。
肌ラボには美容液級と表現された化粧水・乳液・クリームもある
肌ラボの商品を使う際は、「美容液」と「美容液級」という表現を区別する必要があります。
肌ラボの公式ラインナップでは、極潤プレミアムの化粧水が「美容液級のうるおい」と紹介されています。白潤プレミアムでも、化粧水・乳液・クリームが「美容液級」と表現されています。
ただし、「美容液級」は商品カテゴリーではありません。
美容液級と書かれていても、商品名が化粧水なら化粧水の位置、乳液なら乳液の位置、クリームならクリームの位置で使います。
たとえば、白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水は、美容液級と紹介されていても化粧水として使用します。一般的な美容液と同じ位置へ移動させる必要はありません。
ボトルの商品名や公式サイトの商品カテゴリーを確認し、それぞれの役割に合った順番で使いましょう。
朝と夜で変わるスキンケアの手順
一般的な美容液を使う位置は、朝も夜も化粧水の後が基本です。
ただし、朝は最後に日焼け止めを使用し、夜は肌の乾燥状態に合わせて乳液やクリームで保湿します。
朝は保湿後に日焼け止めを使う
- 洗顔
- 肌ラボの化粧水
- 一般的な美容液
- 肌ラボの乳液またはクリーム
- 日焼け止め
- 化粧下地やファンデーション
日焼け止めは、化粧水や美容液、乳液またはクリームを丁寧になじませた後に使用します。
スキンケアアイテムが肌表面に多く残った状態で日焼け止めやメイクを重ねると、べたつきや化粧崩れにつながる場合があります。
各アイテムを手のひらでやさしくなじませてから、次のアイテムへ進みましょう。
美容液によっては夜のみの使用が推奨されていたり、使用頻度が指定されていたりする場合があります。朝に使用する前に、商品の説明を確認してください。
夜は乳液またはクリームで保湿する
- クレンジング
- 洗顔
- 肌ラボの化粧水
- 一般的な美容液
- 肌ラボの乳液またはクリーム
- 必要に応じてクリームやアイクリーム
肌ラボ公式サイトでは、乳液とクリームはどちらも「STEP 2 保湿をキープ」に分類されています。そのため、乳液とクリームの両方を毎回使う必要があるとは限りません。
乳液だけで十分にうるおいを感じる場合は、乳液まででお手入れを終える方法があります。乳液を使わず、クリームで保湿する方法もあります。
乳液を使った後も乾燥が気になる場合は、目元や口元など必要な部分にクリームを重ねましょう。
肌質や季節、使用している商品の保湿感に合わせて調整してください。
順番に迷いやすい3つの組み合わせ
オールインワンやシートマスクを使う日は、通常のスキンケアにそのまま追加するとアイテム数が多くなりがちです。
商品の種類と役割を確認し、必要なものだけを組み合わせましょう。
オールインワンと美容液を併用する場合
一般的なオールインワンと美容液を併用する場合は、「洗顔→美容液→オールインワン」が一つの目安です。
化粧水も使う場合は、「洗顔→化粧水→美容液→オールインワン」の順番が考えられます。
ただし、これは一般的な目安です。すべてのオールインワンや美容液に共通する順番ではありません。
肌ラボの極潤パーフェクトゲルは、公式サイトで洗顔後にこれ1つでスキンケアを完了できるオールインワンとして案内されています。
ロート製薬の公式情報では、極潤パーフェクトゲルと他社美容液を併用する場合の順番までは案内されていません。
美容液と併用する場合は、両方の商品の使用方法を確認してください。オールインワンだけで十分にうるおう場合は、化粧水や乳液などを追加する必要はありません。
シートマスクと美容液を併用する場合
シートマスクは、含まれているアイテムの種類によって使う順番が異なります。
| シートマスクの種類 | 一般的な使用順 |
|---|---|
| 化粧水タイプ | 洗顔→シートマスク→必要に応じて美容液→乳液またはクリーム |
| 美容液タイプ | 洗顔→化粧水→シートマスク→乳液またはクリーム |
| オールインワンタイプ | 洗顔→シートマスク |
化粧水タイプは、洗顔後すぐに使用するのが一般的です。美容液タイプは、化粧水で肌を整えた後に使用します。
オールインワンタイプは、化粧水や美容液、乳液など複数の役割を備えているため、基本的にはマスクだけでお手入れを完了できます。
シートマスクはタイプによって順番が異なるため、「パックは必ず化粧水の後」とは限りません。
肌ラボの極潤3Dパーフェクトマスクは、公式サイトで1枚でスキンケアが完了するオールインワンマスクとして案内されています。
美容液や乳液を追加することが標準の手順ではありません。追加のお手入れが必要かどうかは、商品の表示と使用後の肌状態を確認して判断してください。
複数の美容液を重ねる場合
一般的な美容液を複数重ねる場合は、さらっとした軽い質感のものから、こっくりした重い質感のものへ進むのが目安です。
たとえば、次のような順番が考えられます。
「化粧水→さらっとした美容液→こっくりした美容液→乳液またはクリーム」
ただし、複数の美容液すべてにこの順番が当てはまるわけではありません。
オイル状の美容液も使用位置は商品によって異なるため、パッケージや公式サイトの案内を優先してください。
また、複数の新商品を同時に使い始めると、肌に合わなかった商品を特定しにくくなります。
初めて使う美容液は一度に何種類も追加せず、1種類ずつ肌の状態を確認しながら取り入れましょう。
肌ラボと美容液を使う際の3つの注意点
肌ラボと美容液を併用するときは、順番だけでなく商品の使用方法や使用量も確認することが大切です。
べたつきや肌トラブルを避けるために、次の3点を意識しましょう。
注意点①:商品ごとの使用方法を優先する
「化粧水→美容液→乳液またはクリーム」は、一般的な美容液の基本的な使用順です。
導入美容液は洗顔後すぐに使う場合があり、乳液やクリームの後に使う美容液もあります。オイル状の美容液も、商品によって使用位置が異なります。
また、朝の使用を避けるよう案内されている商品や、段階的に使用頻度を増やす商品もあります。
パッケージや公式サイトに具体的な使用順や使用頻度が書かれている場合は、その案内を優先してください。
肌ラボ側の商品カテゴリーと、併用する美容液側の使用方法をそれぞれ確認すると、順番の間違いを防ぎやすくなります。
注意点②:使用量を増やしすぎない
化粧水、美容液、乳液、クリームをすべて多量に使うと、肌表面に化粧品が残りやすくなります。
べたつきが気になるときは、順番が間違っているとは限りません。美容液や保湿アイテムの量が多い、前のアイテムを十分になじませる前に重ねている、アイテム数を増やしすぎている可能性があります。
各商品の使用量を守り、肌へ丁寧になじませてから次のアイテムを使いましょう。
朝に化粧がよれやすい場合は、乳液やクリームの量を調整する方法もあります。ただし、使用量の目安が記載されている場合は商品の説明を優先してください。
注意点③:肌に異常が現れたら使用を中止する
新しい美容液を加えた後に、赤み、腫れ、かゆみ、刺激、色抜け、黒ずみなどの異常が現れた場合は、使用を中止してください。
肌ラボの商品と美容液を別々に使ったときに問題がなくても、複数の商品を重ねることで異常を感じる場合があります。
どの商品が合わなかったのか判断しやすくするためにも、新しい商品を一度に複数追加しないことが大切です。
症状が続く場合や悪化する場合は、自己判断で使い続けず、皮膚科医などの専門家へ相談しましょう。
肌ラボと美容液の順番で迷いやすい疑問
- 導入美容液は肌ラボの化粧水の前に使いますか?
-
導入美容液は、洗顔後すぐに使うよう案内されている商品があります。その場合は「洗顔→導入美容液→肌ラボの化粧水」の順番です。ただし、商品によって異なるため、導入美容液の使用方法を確認してください。
- 白潤プレミアムは美容液として使いますか?
-
白潤プレミアムには「美容液級」と紹介される商品がありますが、「美容液級」は商品カテゴリーではありません。化粧水は化粧水の位置、乳液は乳液の位置、クリームはクリームの位置で使用します。
- 肌ラボのオールインワンと美容液は併用できますか?
-
一般的には美容液の後にオールインワンを使う方法があります。ただし、極潤パーフェクトゲルと他社美容液の併用順はロート製薬公式で案内されていないため、両方の商品の使用方法を優先してください。
- シートマスクは化粧水と美容液のどちらの後に使いますか?
-
シートマスクの種類によって異なります。化粧水タイプは洗顔後、美容液タイプは化粧水の後、オールインワンタイプは洗顔後に単独で使うのが一般的です。商品の表示を確認してください。
- 朝も美容液の後に乳液が必要ですか?
-
朝も、使用する商品の表示に沿って乳液またはクリームで保湿します。必ず乳液を使うとは限りません。日中用乳液などを使用する場合は、その商品の使用方法を優先し、保湿後に日焼け止めを使いましょう。
美容液は肌ラボの化粧水の後・乳液の前が基本
肌ラボの化粧水と一般的な美容液を併用する場合は、「洗顔→肌ラボの化粧水→美容液→乳液またはクリーム」の順番が基本です。乾燥が気になる場合は、乳液の後にクリームを重ねて保湿を補います。
導入美容液やオールインワン、シートマスク、オイル状美容液などは、一般的な美容液と使用位置が異なる場合があります。特にシートマスクは、化粧水タイプ、美容液タイプ、オールインワンタイプで順番が変わるため注意しましょう。
肌ラボの商品ラインナップや使用方法は変更される可能性があります。使用している商品のカテゴリーと、併用する美容液のパッケージや公式サイトを確認したうえでお手入れに取り入れてください。
