この記事では、zeroクレンジングバームがマツエク中でも使えるか、目元への使い方や乳化、グルーの注意点まで解説します。
結論からいうと、zeroクレンジングバームのマツエク中の使用は可能です。
ただし、グルー別の適合条件は未確認のため、目元をこすらず乳化してすすぎ、施術店の条件も確認しましょう。
zeroクレンジングバームはマツエク中でも使える!
zeroクレンジングバームは、2026年の日本向け商品情報でマツエクにも使用可能と確認できますが、グルーの種類ごとの条件までは確認できていません。
この記載があるのは、2026年に発表されたトラベルキットの商品説明です。4種類のバームを収めたキットで、洗顔料での洗い直し(W洗顔)が要らない1回で完結するバームとして、マツエクにも使えることが明記されています。
一方で、どのグルーとの組み合わせで確かめたのか、どんな試験をしたのかまでは書かれていません。そのため、どんなグルーでも問題ないとまでは言い切れません。
マツエク中でも、普段のクレンジングにzeroクレンジングバームを使って大丈夫です。そのうえで大切なのは、目元をこすらずに使うことと、自分のマツエクのグルーの条件を施術店で確かめておくことです。
zeroクレンジングバームをマツエク中の目元に使う4つの手順

| 手順 | やること | マツエク中の要点 |
|---|---|---|
| ステップ① | 乾いた手にスパチュラでバームを取る | 手も顔もぬれていない状態で始める |
| ステップ② | 目元を含む顔全体にやさしくなじませる | 目元は指をすべらせる程度の力にする |
| ステップ③ | 少量のぬるま湯を加えて乳化する | 白くにごるまで、こすらずになじませる |
| ステップ④ | ぬるま湯ですすぐ | W洗顔は不要。すすぎでも目元をこすらない |
zeroクレンジングバームは、乾いた手に取り、目元へやさしくなじませ、少量のぬるま湯で乳化してからすすぐのがおすすめです。
マツエク中は、施術店で目元への使用条件を確認したうえで、目元を強くこすらずになじませましょう。ここでは、目元で気をつけたいことを添えながら、4つの手順を順番に説明します。
ステップ①: 乾いた手にバームを取る
最初に、スパチュラでバームを取り、乾いた手のひらにのせましょう。手も顔もぬれていない状態から始めるのが、zeroクレンジングバームの正しい使い方です。
水を加えるのは、メイクとなじませたあとのステップ③です。手を洗った直後で水気が残っているときは、タオルでふいてからバームを取ってください。
バームは手に取ると、溶けるようにやわらかくなります。手のひらでやわらかくなったのを確かめたら、次の手順へ進みましょう。
ステップ②: 目元へ力を入れずやさしくなじませる
手のひらのバームは、目元を含む顔全体にやさしく広げるのがおすすめです。くるくると動かしているうちに、バームは体温で少しずつオイル状に変わり、するすると肌にのびていきます。
目元で意識したいのは、指をすべらせる程度の力にとどめることです。アイメイクを落とすときも、指で押さえつけずに、バームをメイクになじませるつもりで動かしましょう。
ステップ③: 少量のぬるま湯を加えて乳化する
メイクとなじんだら、手に少量のぬるま湯を取り、顔に加えてなじませてください。これが乳化で、オイル状のバームに水分が混ざり、白くにごった状態に変わります。
マツエク中は、ぬるま湯を加えたあとも目元はこすらずになじませることが大切です。白くなったかどうかの見分け方と、白くならないときの対処は、次の章で説明します。
ステップ④: 乳化したらぬるま湯ですすぐ
全体が白くなったら、ぬるま湯で洗い流しましょう。ここまでで、zeroクレンジングバームを使ったクレンジングは終わりです。
zeroクレンジングバームはW洗顔不要のバームなので、すすいだあとに洗顔料でもう一度洗う必要はありません。1回で完結するため、マツエク中も目元を洗う回数を1回にまとめられます。
zeroクレンジングバームは乳化してからすすぐ
zeroクレンジングバームは、メイクとなじんだら少量のぬるま湯を加え、白くなるまで乳化してから、しっかりすすぐのがおすすめです。
乳化とすすぎは、急いでいる日ほど短くなりやすい工程です。ここでは、乳化できたかの見分け方と、すすぐときの注意の2つを説明します。
少量のぬるま湯を加えて白くなるまで乳化する
乳化できたかどうかは、色で見分けられます。オイル状のバームが白くにごった状態に変われば、乳化できた合図です。
まだ白くにごっていない部分があるなら、もう一度少量のぬるま湯を加えて、白くなるまでなじませてください。水を足すときも、目元は指をすべらせる程度の力のままにしておきましょう。
疲れている夜ほど、なじませたらすぐに流したくなるものです。白くなったのを確かめてからすすぎへ進めば、手順を1つ飛ばさずに済みます。
乳化後はぬるま湯でしっかりすすぐ
乳化したら、目元を強くこすらず、ぬるま湯で洗い流しましょう。
目元はマツエクやメイクの落ち具合が気になって、すすぎの途中でも指で触りたくなりやすい場所です。すすぐときも、なじませたときと同じように力を入れないことが大切です。
zeroクレンジングバームをマツエク中に使う3つの注意点

| 注意点 | 理由 | 確認すること |
|---|---|---|
| 目元を強くこすらない | 強くこすりすぎると肌の負担になり、マツエクにも指が当たるため | 指をすべらせる程度の力で使えているか |
| グルーや施術店の条件を確認する | グルーの種類によって、使えるクレンジングの条件が変わることがあるため | 使っているグルーの種類と、クレンジングの指定があるか |
| 肌に異常を感じたら使用を中止する | 肌に合わない場合があるため | 赤み・はれ・かゆみ・刺激などが出ていないか |
zeroクレンジングバームをマツエク中に使うときは、目元を強くこすらず、グルーや施術店の条件を確認し、肌に異常を感じたら使用を中止しましょう。
ここでは、3つの注意点について、気をつける理由と使う前に確かめることを順番に説明します。
注意点①: 目元を強くこすらない
マツエク中でも使えるとはいえ、目元を強くこするのは避けてください。強くこすりすぎると肌の負担になるうえ、まぶたの上を指が往復するたびに、マツエクにも指が当たります。
つい力が入りやすいのは、アイメイクを濃くした日です。濃いアイメイクは無理に落とそうとしないほうがよい、という声もあります。力を足すのではなく、なじませる・乳化する・すすぐの手順を1つずつ丁寧に進めるのがおすすめです。
注意点②: グルーや施術店の条件を確認してから使う
グルーとは、マツエクをまつげに付けるための接着剤のことです。グルーには種類があり、種類によってオイルを含むクレンジングを使える条件が変わることがあります。
そのため、使い始める前に、施術店でグルーの種類とクレンジングの指定を聞いておくのがおすすめです。施術店から使うクレンジングについて指示がある場合は、そちらを優先しましょう。
聞きやすいのは、マツエクを付けるときや付け替えのときです。すでに付けていて次の来店まで待てない場合は、予約のときなどに問い合わせておくと迷わずに済みます。
注意点③: 肌に異常を感じた場合は使用を中止する
zeroクレンジングバームが肌に合わないと感じたときは、使用をやめましょう。赤み・はれ・かゆみ・刺激、色抜け(白斑など)や黒ずみなどの異常が出たときは、使用を中止して皮膚科医に相談するのがおすすめです。
マツエク中は、目元に違和感が出ても、クレンジングとグルーのどちらが原因なのか自分では判断しにくいことがあります。原因を決めつけずに、まず使用を止めてから相談するのが安全です。
zeroクレンジングバームがオイル状でも一律にマツエクNGとはいえない

| 確認できること | 言い切れないこと |
|---|---|
| なじませるとオイル状に変わるバームであること | オイル状に変わるから、マツエクに使えないということ |
| 日本向けの商品情報に「マツエクにも使用可能」とあること | どのグルーとの組み合わせでも問題ないということ |
| 装着中でも使えるオイルクレンジングがあると、試験で示されていること | zeroクレンジングバームを同じ条件で試した結果 |
バームがオイル状に変わることだけで、マツエクNGとは決められません。製品とグルーの条件は、分けて確認するのがおすすめです。
ここでは、質感とマツエクに使えるかを分けて考える理由と、製品とグルーの組み合わせで条件を確かめる理由の2つを説明します。
オイル状へ変わることとマツエク可否を分けて考える
zeroクレンジングバームは、肌の上でなじませるとオイル状に変わるバームです。そのため「オイルクレンジングと同じなら、マツエクには使えないのでは」と不安になる人もいます。
ただ、オイル状になるかどうかと、マツエクに使えるかどうかは別の話です。「オイルクレンジングはすべて使えない」という話には根拠がないとして、マツエク用品のメーカーが評価試験を行っています。
一方で、グルーとの相性によっては持ちに影響するかもしれないとして、マツエク中は目元を避けたほうが安心という意見もあります。質感だけで決めず、グルーとの組み合わせで判断しましょう。
製品とグルーの組み合わせごとに条件を確認する
この評価試験で、まつげエクステを付けていても使えるとされているのは、そこに掲載されているオイルクレンジングです。掲載されていない製品の結果までは、この試験からは分かりません。
つまり、マツエクに使えるかどうかは、製品とグルーの組み合わせごとに確かめる必要があります。zeroクレンジングバームについては、グルーとの組み合わせで試した結果を確認できていないため、この記事ではグルーの条件を未確認として扱っています。
zeroクレンジングバームとマツエクに関するよくある質問
- zeroクレンジングバームを使うとマツエクが取れやすくなりますか?
-
zeroクレンジングバームでマツエクの持ちがどう変わるかを試した結果は、確認できていません。接着の強さは、こするなどの物理的な刺激でも落ちることがあるため、持ちが気になる場合は施術店に相談するのがおすすめです。
- マツエクを付けた当日からzeroクレンジングバームを使えますか?
-
付けた当日から使ってよいかは、確認できていません。施術店からクレンジングを使い始める時期について指示がある場合は、その指示に従いましょう。
- zeroクレンジングバームはお風呂で顔がぬれたまま使えますか?
-
お風呂で使う場合も、乾いた手・顔で始める手順を確認してください。
- zeroクレンジングバームはどの種類でもマツエク中に使えますか?
-
トラベルキットに入っている4種類とも、マツエク中に使えるクレンジングバームです。種類ごとのグルーとの条件までは確認できていないため、グルーが気になる場合は、どの種類でも施術店の指示を優先してください。
- マツエク中は目元を避けてzeroクレンジングバームを使ったほうがいいですか?
-
目元に使うかどうかは、施術店で目元への使用条件を確認してから決めるのがおすすめです。確認したうえで使う場合は、目元を強くこすらずになじませましょう。
まとめ|zeroクレンジングバームはマツエク中でも使える
zeroクレンジングバームはマツエク中でも使えますが、目元はこすらずに乳化してすすぐのがおすすめです。グルーの条件に不安があれば、施術店の指示を優先しましょう。
使うときは、乾いた手にスパチュラで取り、目元へ力を入れずになじませ、少量のぬるま湯で白くなるまで乳化してからすすぐ流れで進めてみてください。すすいだあとの洗顔料は要りません。
使っていて赤みやかゆみなど肌に異常を感じたときは、使用を中止して皮膚科医に相談しましょう。
