この記事では、エレキブラシとステラボーテはどっちがいいのか、機能や使い勝手などの違いを比較して確認します。
結論からいうと、コスパやお風呂での全身ケアを重視するならエレキブラシ、本格的な頭皮ケアや手入れの楽さを重視するならステラボーテがおすすめです。
どちらも全身に使える優秀な電気ブラシですが、搭載されている光ケア技術やオートクリーン機能の有無に違いがあるため、自分の目的や使い方に合わせて選ぶのがポイントです。
エレキブラシとステラボーテはお風呂か本格ケアかで選ぶ

| お風呂で手軽に全身ケアしたい | エレキブラシ |
|---|---|
| 本格的な頭皮ケアと手入れの楽さを重視する | ステラボーテ |
エレキブラシとステラボーテは、お風呂での全身ケアを重視するか、本格的な頭皮ケアを重視するかで選ぶのがおすすめです。
比較するのは、Brighte エレキブラシプラス(以下、エレキブラシ)とステラボーテ レーザー&EMSリフトブラシ PRO 2.0(以下、ステラボーテ)です。
それぞれの特徴や、どんな使い方に向いているのかを順番に紹介します。
ドン・キホーテなどの実店舗でエレキブラシを買えるかは、エレキブラシの販売店を紹介した記事で詳しく解説しています。
お風呂で手軽に全身ケアしたいならエレキブラシ
お風呂の時間を活用して、手軽に全身のケアを取り入れたい人にはエレキブラシがおすすめです。本体はIPX6の防水仕様で浴室でも使えますが、水没はさせず、濡れた肌に使えるかはモードと出力ごとの条件を取扱説明書で確認してください。
顔や頭皮だけでなく、首すじやデコルテ、肩まわり、脚など、全身を1台でケアできるのが特徴です。
軽くて扱いやすいため、毎日の入浴時間にサッと使える手軽さを求める人に向いています。
本格的な頭皮ケアと手入れの楽さを重視するならステラボーテ
リビングなどで本格的な頭皮ケアを行いたい人や、使った後の手入れを楽に済ませたい人にはステラボーテがおすすめです。
ステラボーテは、頭皮ケアに使える低出力レーザー(LLLT)を搭載しています。多機能な美顔器を求める人にぴったりです。
また、専用の充電スタンドで照射面をオートクリーンできるため、使い終わった後の手入れの手間を省きたいという人にも選ばれています。
エレキブラシとステラボーテの違いを7項目で比較

| 比較項目 | エレキブラシ | ステラボーテ |
|---|---|---|
| 価格 | 49,800円(通販店の掲載価格) | 65,000円(税込・メーカーの発売時価格) |
| 本体の重さ | 約170g | 約220g |
| ピンの形状 | 3D電極ハリ | 伸縮するシルクフィットピン |
| 防水性能 | IPX6 | IPX6 |
| 手入れの手間 | ヘッドを洗って水気を拭き、乾かす | 充電スタンドで照射面をオートクリーン |
| 光ケア技術 | 赤・青LED | LLLT(低出力レーザー) |
| その他の機能 | EMS・RF・EP(FACEモード) | EMS・RF・EP(BOOSTモード)・プラズマイオン |
エレキブラシとステラボーテの違いを、価格や機能など7項目で比較します。
ヤーマンなどほかの電気ブラシとの違いは、エレキブラシとヤーマンを比較した記事で詳しく解説しています。
項目①:価格とコスパ
掲載されている価格で比べると、エレキブラシのほうが初期費用を約1万5千円抑えられます。
エレキブラシの49,800円は通販店の掲載価格、ステラボーテの65,000円(税込)はメーカーの発売時価格です。販売店や時期で価格は変わるため、購入前に販売ページで確認してください。
一方のステラボーテは初期費用が高い分、LLLTや照射面のオートクリーン機能が付いています。コスパは価格差だけで決めず、必要な機能があるかもあわせて比べるのがおすすめです。
項目②:重さと使い勝手
本体の重さはエレキブラシが約170g、ステラボーテが約220gで、エレキブラシのほうが約50g軽いです。
エレキブラシは軽い分、旅行や出張への持ち運びにも向いています。
頭皮や全身に片手で当てて使うため、本体の軽さを優先する人にはエレキブラシがおすすめです。差は約50gなので、軽さより頭皮ケアや手入れの楽さを重視する人は、ステラボーテも候補に入れてください。
項目③:ピンの形状と肌当たり
ピンの形状は、エレキブラシが3D電極ハリ、ステラボーテが伸縮するシルクフィットピンです。
素材や肌当たりの違いは、ピンの形状だけでは比べにくいです。肌への刺激が心配な人は、下の注意点①で紹介する出力の調整のしかたもあわせて確認してください。
また、エレキブラシは、アレルギー体質の人や肌が特に敏感な人は使用できません。使う前に、取扱説明書の使用禁止条件を確認してください。
項目④:防水性能(お風呂で使えるか)
防水性能は、どちらも本体がIPX6の防水仕様で、浴室で使えます。
ただし、濡れた肌にそのまま使えるかは、機種と出力ごとに条件が違います。浴室で使う前に、それぞれの取扱説明書で条件を確認してください。
また、完全防水ではないため、本体を水没させたり、強い水流を当て続けたりするのは故障の原因になります。充電スタンドなどは防水ではないので、濡らさないようにしてください。
項目⑤:手入れの手間と清潔さ
使った後の手入れは、照射面をオートクリーンできるステラボーテのほうが手間を減らせます。
ステラボーテは、ピンの汚れを必要に応じて水で流し、本体の水気を取ってから充電スタンドに戻すと、照射面をオートクリーンできます。
エレキブラシにはオートクリーン機能がないため、使用後はヘッドを洗って水気を拭き取り、乾かす手間がかかります。手入れの手順を減らしたいならステラボーテ、洗って乾かす手間が気にならないならエレキブラシがおすすめです。
項目⑥:光ケア技術(LEDとLLLT)
光ケアは、エレキブラシが赤・青のLED、ステラボーテがLLLT(低出力レーザー)です。
エレキブラシは、赤と青の2色のLEDを搭載しています。光を使うモードや使い方は、取扱説明書の案内に沿ってください。
ステラボーテは、頭皮ケアに使える低出力レーザー(LLLT)を搭載しています。頭皮ケアを重視するなら、LLLTを搭載しているかが選ぶポイントです。
項目⑦:その他の機能(EMS・RFなど)
EMS・RF(ラジオ波)・EPは、どちらの機種にも搭載されています。
ただし、EPが作動するモードは違い、エレキブラシはFACEモード、ステラボーテはBOOSTモードです。ステラボーテにはさらに、髪の静電気を抑えるプラズマイオンも搭載されています。
多機能でハイエンドなケアを求めるならステラボーテ、シンプルで必要十分な機能で全身をケアしたいならエレキブラシを選ぶのがおすすめです。
エレキブラシをおすすめしない人・おすすめする人
エレキブラシをおすすめしない人とおすすめする人を、それぞれ紹介します。
エレキブラシをおすすめしない人
エレキブラシが向いていないのは、次のような人です。
- 使った後の手入れや拭き取りを面倒に感じる人
- 低出力レーザー(LLLT)での頭皮ケアを重視する人
- 予算に余裕があり、より多機能な美顔器を求める人
手入れの手間を省きたい人や本格的な頭皮ケアを求める人は、オートクリーン機能や低出力レーザーを備えたステラボーテのほうが合う可能性があります。
エレキブラシをおすすめする人
次に、エレキブラシが向いているのは、次のような人です。
- お風呂の中で手軽に全身のケアを済ませたい人
- 本体の軽さを優先し、ステラボーテより約50g軽いブラシを探している人
- 初めての電気ブラシで、できるだけ初期費用を抑えたい人
- 使った後にヘッドを洗って拭き、乾かす手入れが苦にならない人
使っていて肌に異常を感じたときは、すぐに使用をやめて医師に相談してください。
ステラボーテをおすすめしない人・おすすめする人
次に、ステラボーテをおすすめしない人とおすすめする人を、それぞれ紹介します。
ステラボーテをおすすめしない人
ステラボーテが向いていないのは、次のような人です。
- 価格をできるだけ安く抑えて電気ブラシを試したい人
- 本体の軽さや持ち運びやすさを最優先する人
- シンプルな機能だけで十分だと感じる人
初期費用の安さや持ち運びの軽さを重視するなら、エレキブラシのほうが合う可能性があります。
ステラボーテをおすすめする人
次に、ステラボーテが向いているのは、次のような人です。
- 頭皮ケアに使える低出力レーザー(LLLT)を搭載した機種を選びたい人
- 照射面のオートクリーン機能で、使った後の手入れを減らしたい人
- 髪の静電気を抑えるプラズマイオンも使いたい人
- 予算に余裕があり、多機能でハイエンドなモデルが欲しい人
こちらも、使っていて異常を感じたときは、すぐに使用をやめて医師に相談してください。
エレキブラシとステラボーテを使うときの3つの注意点
エレキブラシやステラボーテを使うときは、次の3つの点に注意してください。
注意点①:使用部位に合わせて出力を調整すること
出力は、使う部位に合わせて機種ごとの手順で調整してください。エレキブラシは、使用前にパッチテストを行い、初回はレベル1から始めるのが取扱説明書の手順です。ステラボーテは、専用の取扱説明書に沿って出力を調整するのがおすすめです。
顔と頭皮では皮膚の厚さや感じ方が異なるため、頭皮でちょうどいい強さのまま顔に当てると、刺激が強すぎることがあります。
無理に強い刺激を当てると肌トラブルの原因になるため、心地よいと感じるレベルでケアを続けるのがおすすめです。
注意点②:お風呂で使うときは水没させないこと
防水仕様の電気ブラシをお風呂で使う場合も、湯船の中に水没させるのは避けてください。
IPX6の防水性能は、シャワーの水しぶきや濡れた手での操作には耐えられますが、完全に水の中に沈めると内部に水が入り、故障してしまう恐れがあります。
濡れた肌に使えるかも、機種と出力ごとに条件があります。とくにエレキブラシのSCALPモードのレベル4〜5は乾いた肌で使うよう指定されているため、お風呂で頭皮に使う前に取扱説明書の条件を確認してください。
注意点③:使用後は水気や汚れを拭き取ること
肌に直接触れるものなので、使い終わった後はピンの汚れを落とし、水気を拭き取ることを習慣にしてください。
汚れが残ったまま放置すると、雑菌が繁殖したり、本体の劣化が早まったりする原因になります。
エレキブラシは、ヘッドを洗い流したあとに水気を拭き取って乾かしてください。ステラボーテも、ピンの汚れを必要に応じて水で流し、本体の水気を取ってから充電スタンドに戻すと、照射面をオートクリーンできます。
エレキブラシとステラボーテを毎日続ける2つのポイント
エレキブラシやステラボーテのケアを毎日続けるポイントは、次の2つです。
ポイント①:生活のルーティンに組み込む
お風呂の時間や夜のスキンケアの後など、毎日のルーティンに組み込むのがおすすめです。使う頻度や時間は、各機種の取扱説明書の案内に合わせてください。
「わざわざ時間を取って使う」と思うと面倒になりがちですが、テレビを見ながらの数分間などを利用すれば、無理なく続けられます。
手軽さを重視するなら、出しっぱなしでも邪魔にならない定位置を決めておくと、すぐに手に取れて便利です。
ポイント②:手入れの負担が少ない使い方を選ぶ
毎日の手入れが面倒にならないよう、自分の性格に合ったモデルや使い方を選んでください。
毎回洗って拭くのが手間に感じるなら、初期費用はかかってもステラボーテがおすすめです。ピンの汚れは必要に応じて水で流しますが、照射面の手入れは充電スタンドのオートクリーンに任せられます。
逆に、ヘッドを洗って拭き、乾かすことに抵抗がない人なら、軽いエレキブラシでも毎日続けられます。
エレキブラシとステラボーテの比較に関するよくある質問
エレキブラシとステラボーテの比較に関する、よくある質問に答えます。
- どちらもお風呂の中で使えますか?
-
どちらも本体はIPX6の防水仕様のため、浴室で使えます。ただし、本体を湯船に水没させるのは避けてください。濡れた肌にそのまま使えるかは機種と出力ごとに条件があるため、使う前に取扱説明書で確認してください。
- 顔だけでなく体にも使えますか?
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どちらも顔・頭皮・体に使えますが、使用できる部位と避ける部位は機種ごとの取扱説明書で確認してください。部位を変えるときは、出力もあわせて調整するのがおすすめです。
- ステラボーテのLLLTとはどんな機能ですか?
-
ステラボーテは、頭皮ケアに使える低出力レーザー(LLLT)を搭載しています。エレキブラシの光ケアは赤・青のLEDなので、2機種では光の種類が違います。
- 使った後のお手入れはどう違いますか?
-
いちばんの違いは、ステラボーテには照射面のオートクリーン機能があることです。エレキブラシはヘッドを洗い流したあと、水気を拭き取って乾かしてください。
ステラボーテもピンの汚れは必要に応じて水で流し、本体の水気を取ってから充電スタンドに戻すと、照射面をオートクリーンできます。
- 電気ブラシを初めて買うならどちらがおすすめですか?
-
初期費用を抑えたいならエレキブラシ、頭皮ケアや手入れの楽さを重視するならステラボーテがおすすめです。購入前には、価格に加えて、エレキブラシは充電用のUSB電源アダプターを別に用意する必要があることも確認しておくと選びやすいです。
まとめ|エレキブラシとステラボーテの比較と選び方
今回は、エレキブラシとステラボーテの違いを比較しました。
初期費用の安さやお風呂での全身ケアを重視するならエレキブラシ、本格的な頭皮ケアや手入れの楽さを重視するならステラボーテがおすすめです。
- お風呂で手軽に全身ケアしたい人や、初期費用を抑えたい人にはエレキブラシ
- 頭皮ケアに使える低出力レーザー(LLLT)を求めるならステラボーテ
- 照射面の手入れを充電スタンドに任せたいならステラボーテ
- どちらもお風呂で使えるが、湯船への水没は避ける
自分の生活スタイルや求める機能に合わせて、毎日無理なく続けられる電気ブラシを選んでみてください。
