この記事では、メラノCC美容液とプレミアムの違いを、有効成分や使い心地など5項目で比較します。
結論からいうと、さらっとした軽い使い心地で毎日続けたいなら通常版、とろみのある使い心地で気になる部分になじませたいならプレミアムがおすすめです。
そこで、有効成分、しみ・そばかす予防、ニキビ予防、使い心地、使い方の5項目を順に確認し、自分に合うほうを選べるように整理します。
メラノCC美容液とプレミアムの違いは?軽い使い心地なら通常版、濃密ならプレミアム
メラノCC美容液には、通常版の「メラノCC 薬用 しみ 集中対策 美容液」と、「メラノCC 薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液」の2つがあります。どちらもロート製薬の医薬部外品で、内容量は20mLです。
2つとも、メラニンの生成を抑えてしみ・そばかすを防ぐことと、ニキビを防ぐことが公式に示されています。ここでいう美白とは、メラニンの生成を抑えてしみ・そばかすを防ぐことで、すでにできているしみを薄くするものではありません。
違うのは、配合されている成分の組み合わせと使い心地です。どちらかが上位版という関係ではないので、重視することで選び分けます。
比較表で先に違いを確認
| 比較項目 | メラノCC 薬用 しみ 集中対策 美容液(通常版) | メラノCC 薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液 |
|---|---|---|
| 分類と内容量 | 医薬部外品・20mL | 医薬部外品・20mL |
| 公式に示された効能 | メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ/ニキビを防ぐ | メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ/ニキビを防ぐ |
| 有効成分 | アスコルビン酸、トコフェロール酢酸エステル、イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウム | アスコルビン酸、ピリドキシン塩酸塩、アラントイン、イソプロピルメチルフェノール |
| うるおい成分 | アルピニアホワイト | 3種のビタミンC誘導体 |
| 使い心地 | さらっとしてベタつきにくいリキッド | とろみのある濃密な液 |
| 選ぶ目安 | 軽い使い心地で毎日続けたい人 | 気になる部分になじませたい人 |
有効成分は、アスコルビン酸とイソプロピルメチルフェノールの2つが共通です。残りの組み合わせが、通常版はトコフェロール酢酸エステルとグリチルリチン酸ジカリウム、プレミアムはピリドキシン塩酸塩とアラントインに分かれます。
うるおい成分も違い、通常版はアルピニアホワイト、プレミアムは3種のビタミンC誘導体です。3種のビタミンC誘導体は有効成分ではなく、うるおいを与える成分として配合されています。
つまり、公式に示された効能は同じで、変わるのは有効成分の組み合わせ、うるおい成分、使い心地の3つです。
どっちを選ぶかの結論
| 重視すること | 選びやすいほう |
|---|---|
| さらっとした軽い使い心地で毎日続けたい | 通常版 |
| 顔全体になじませて使いたい | 通常版 |
| とろみのある濃密な使い心地がいい | プレミアム |
| 気になる部分に密着させて使いたい | プレミアム |
| 皮脂によるベタつきも気になる | プレミアム |
| まだ決めきれない | 使い心地の軽い通常版から試す |
しみ・そばかすを防ぐことも、ニキビを防ぐことも、どちらの美容液にも示されています。そのため、どちらを選んでも目指すところは変わりません。
毎日続けて使うものなので、どちらが上かを比べるより、続けやすい使い心地とうるおい成分の組み合わせで決めるのがおすすめです。
軽い使い心地から試したいなら通常版、とろみのある使い心地で気になる部分をケアしたいならプレミアムを選びましょう。
メラノCC美容液とプレミアムの違いを5項目で比較
ここからは、メラノCC美容液とプレミアムの違いを、有効成分、しみ・そばかす予防、ニキビ予防、使い心地、使い方の5項目に分けて比較します。
項目①: 有効成分とうるおい成分の違い
| 比較項目 | 通常版 | プレミアム |
|---|---|---|
| 美白の有効成分 | アスコルビン酸 | アスコルビン酸 |
| そのほかの有効成分 | トコフェロール酢酸エステル、イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウム | ピリドキシン塩酸塩、アラントイン、イソプロピルメチルフェノール |
| うるおい成分 | アルピニアホワイト | アスコルビルグルコシド、3-O-エチルアスコルビン酸、ビタミンCテトライソパルミテート |
美白の有効成分は、どちらもアスコルビン酸です。活性型ビタミンCとも呼ばれる成分で、メラニンの生成を抑えてしみ・そばかすを防ぐ役割を担っています。
そのほかの有効成分は組み合わせが分かれます。通常版はビタミンE誘導体のトコフェロール酢酸エステルとグリチルリチン酸ジカリウム、プレミアムはビタミンB6のピリドキシン塩酸塩とアラントインです。殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールは、どちらにも入っています。
うるおい成分は、通常版がアルピニアホワイト、プレミアムがアスコルビルグルコシド、3-O-エチルアスコルビン酸、ビタミンCテトライソパルミテートの3種のビタミンC誘導体です。
3種のビタミンC誘導体はうるおい成分で、プレミアムの有効成分が多いという意味ではありません。成分の数だけで比べないようにしましょう。
項目②: しみ・そばかすを防ぐ効能の共通点
| 比較項目 | 通常版 | プレミアム |
|---|---|---|
| 分類 | 医薬部外品 | 医薬部外品 |
| しみ・そばかすに関する効能 | メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ | メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ |
| できているしみへの扱い | 薄くするための美容液ではない | 薄くするための美容液ではない |
しみ・そばかすに関する効能は、通常版もプレミアムも同じです。どちらも、メラニンの生成を抑えてしみ・そばかすを防ぐ医薬部外品として販売されています。
公式のよくある質問では、プレミアムを「よりシミ対策にこだわった処方」と説明しています。ただし、通常版より効果が高いという説明はありません。
どちらも、すでにできているしみを薄くするための美容液ではありません。日焼け止めなどの紫外線対策とあわせて使いましょう。
項目③: ニキビを防ぐ有効成分の違い
| 比較項目 | 通常版 | プレミアム |
|---|---|---|
| ニキビに関する効能 | ニキビを防ぐ | ニキビを防ぐ |
| 殺菌成分 | イソプロピルメチルフェノール | イソプロピルメチルフェノール |
| 肌あれを防ぐ有効成分 | グリチルリチン酸ジカリウム | アラントイン |
| 皮脂に関わる有効成分 | 有効成分としての配合なし | ピリドキシン塩酸塩 |
ニキビを防ぐ効能は、通常版とプレミアムのどちらにも示されています。ニキビが気になるから通常版、という決め方にはなりません。
殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールは共通です。肌あれを防ぐ有効成分は、通常版がグリチルリチン酸ジカリウム、プレミアムがアラントインに分かれます。
プレミアムには、皮脂に関わるピリドキシン塩酸塩も有効成分として入っています。皮脂によるベタつきも気になるなら、プレミアムを候補に入れるのがおすすめです。
項目④: さらっと感と濃密さの違い
| 比較項目 | 通常版 | プレミアム |
|---|---|---|
| テクスチャー | さらっとしたリキッド | とろみのある濃密な液 |
| 肌にのせたとき | ベタつきにくい | 肌に密着する |
| なじませやすい範囲 | 顔全体 | 気になる部分と顔全体 |
公式のよくある質問では、通常版はさらっとしてベタつきにくいリキッド、プレミアムは通常版より濃密でとろみのある液と説明されています。
同じシリーズでも、手に取ったときの感触ははっきり分かれます。プレミアムは肌に密着するぶん、気になる部分に置くように使いやすい設計です。
毎日使うものなので、好みが合わないと続きません。軽い使い心地が好きなら通常版、とろみのある使い心地が好きならプレミアムがおすすめです。
項目⑤: 使い方と1本を使える期間の目安
| 比較項目 | 通常版 | プレミアム |
|---|---|---|
| 使うタイミング | 化粧水などで肌を整えた後 | 化粧水などで肌を整えた後 |
| 使う回数 | 朝と夜の1日2回 | 朝と夜の1日2回 |
| 内容量 | 20mL | 20mL |
| 1本を使える期間の目安 | 使う量と回数で変わる | 1回4〜5滴を1日1回で約5〜6か月という計算例あり |
使うタイミングは同じで、どちらも化粧水などで肌を整えた後になじませます。顔全体に使うことも、気になる部分に使うこともできます。
使う回数は、公式のよくある質問でどちらも朝と夜の1日2回が案内されています。プレミアムだけ1日1回、という決まりはありません。
1本を使える期間について、プレミアムの商品情報には「1回4〜5滴を1日1回使った場合に約5〜6か月」という計算例があります。これは使う量の目安を示したもので、使う回数の指定ではありません。
内容量はどちらも20mLです。同じ量を同じ回数で使うなら、1本を使える期間に大きな差は出ません。
化粧水と美容液のどちらを使うかで迷っているなら、メラノCC化粧水と美容液の違いをまとめた記事もあわせて確認しましょう。
メラノCC美容液とプレミアムはそれぞれどんな人におすすめか
通常版とプレミアムは、どちらが上位という関係ではなく、重視することで選ぶ美容液です。
ここでは、それぞれがどんな人におすすめかを整理します。
通常版のメラノCC美容液がおすすめな人
「メラノCC 薬用 しみ 集中対策 美容液」は、次のような人におすすめです。
- さらっとした軽い使い心地の美容液を選びたい
- 顔全体になじませて使いたい
- 朝と夜のスキンケアに取り入れたい
- ビタミンE誘導体を含む組み合わせで選びたい
- まずは定番のメラノCC美容液から始めたい
通常版は、アスコルビン酸、トコフェロール酢酸エステル、イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウムを有効成分としています。さらっとしてベタつきにくいので、顔全体に広げやすいのが特徴です。
毎日続けやすい使い心地を優先するなら、通常版がおすすめです。
さらっとした使い心地を試すなら、通常版の取り扱い状況を楽天市場で確認できます。
メラノCCプレミアム美容液がおすすめな人
「メラノCC 薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液」は、次のような人におすすめです。
- とろみのある濃密な使い心地が好き
- 気になる部分に密着させて使いたい
- 皮脂によるベタつきも気になる
- ビタミンC誘導体を含むうるおい成分で選びたい
- 公式がシミ対策にこだわったと説明する処方を選びたい
プレミアムは、アスコルビン酸、ピリドキシン塩酸塩、アラントイン、イソプロピルメチルフェノールを有効成分とし、うるおい成分として3種のビタミンC誘導体を配合しています。公式のよくある質問でも、通常版より濃密でとろみのある液と説明されています。
濃密な使い心地で気になる部分をケアしたいなら、プレミアムがおすすめです。
濃密な使い心地を試すなら、プレミアムの取り扱い状況を楽天市場で確認できます。
メラノCC美容液とプレミアムの違いに関するよくある質問
メラノCC美容液とプレミアムを比べるときに、迷いやすい点をまとめました。
- メラノCC美容液とプレミアムはどっちがいいですか?
-
さらっとした軽い使い心地で毎日続けたいなら通常版、とろみのある使い心地で気になる部分になじませたいならプレミアムがおすすめです。しみ・そばかすを防ぐ効能とニキビを防ぐ効能は、どちらにも示されています。
- 2つの一番大きな違いは何ですか?
-
有効成分の組み合わせと使い心地です。通常版はトコフェロール酢酸エステルとグリチルリチン酸ジカリウム、プレミアムはピリドキシン塩酸塩とアラントインを配合しています。うるおい成分も、通常版はアルピニアホワイト、プレミアムは3種のビタミンC誘導体と分かれます。
- プレミアムのほうがしみ・そばかす予防に向いていますか?
-
公式のよくある質問では、プレミアムを「よりシミ対策にこだわった処方」と説明しています。ただし、通常版より効果が高いという説明はありません。どちらも、メラニンの生成を抑えてしみ・そばかすを防ぐ医薬部外品です。
- ニキビを防ぎたいならどちらを選びますか?
-
どちらにもニキビを防ぐ効能が示されているため、ニキビだけで決める必要はありません。殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールは共通で、肌あれを防ぐ有効成分が通常版はグリチルリチン酸ジカリウム、プレミアムはアラントインという違いです。
- 朝も使えますか?使う順番はどうなりますか?
-
公式のよくある質問では、どちらも朝と夜の1日2回の使用が案内されています。使う順番は、化粧水などで肌を整えた後です。プレミアムの詳しい使い方は、メラノCC美容液の効果的な使い方をまとめた記事で確認できます。
ジェルやクリームとも迷っているなら、メラノCC美容液とジェルを比べた記事とメラノCC美容液とクリームを比べた記事もあわせて確認しましょう。
まとめ|メラノCC美容液とプレミアムの違いは使い心地と成分の組み合わせ
メラノCC美容液とプレミアムは、どちらもメラニンの生成を抑えてしみ・そばかすを防ぎ、ニキビを防ぐ医薬部外品です。内容量も、どちらも20mLで同じです。
違うのは、有効成分の組み合わせ、うるおい成分、使い心地の3つです。通常版はさらっとしたリキッドでアルピニアホワイト、プレミアムはとろみのある濃密な液で3種のビタミンC誘導体を配合しています。
軽い使い心地で毎日続けたいなら通常版、とろみのある使い心地で気になる部分になじませたいならプレミアムがおすすめです。価格や在庫は販売店や時期で変わるため、購入前に商品ページで最新の情報を確認しましょう。
2つの本体の在庫や販売状況は、楽天市場の商品ページで確認できます。
